2008年10月04日

世界は凄い

綺麗なナローループなんて私には偶然の産物だ、キャスティグにはそんなに自信がない
それ以上に、怠け者の自分にはキャスティング練習なんて嫌でしょうがない

最近ではスペイキャストがブームのようで、ネコも杓子もだ、私はスペイに興味がなかった、なぜならば必要を感じなかったからである、

ある時、衝撃なDVDを観た、思春期の布団を被ってみたあの裏ビデオのような衝撃だった。
スペイキャストをシングルのライトラインからヘビーラインまで操る。
ヨーロッパでは凄いキャスターがいるものだと衝撃が走った。
そろそろ自分もスペイに燃えようかと思っている、
今更といって笑うがいい、それはスペイでサクラを偶然釣ってしまった勘違いの君達のホニャララだ、スペイの知らない世界がそこに眠っているのを知ってしまった。やはりフライフィッシャーにオフはなかった、そんな気分。
世界を見渡すとその道のトップが見えてくる。


ある日、バビーンロッジであるフライに目が止まった
 自分には地味なフライの位置付けだったグリズリーのハックルだらけのSTHフライ。
ドライフライならアダムスであろう。万能には違いない。晴天の日に使うフライだそうだ。
その、自分には地味なフライ、あの額縁に居たそのフライ、それは別格であり、品格のある完璧なフライだった。
誰一人とそのフライに目をとめない。地味なのだ。
ジャングルコックでも沢山付いていれば凄いと誰もが思う。そのフライは灰色、しかしそのタイイングテクニックは超一流。
大きなサーモンフライを巻くとジャングルコックやマコーなんて最も安価なマテリアルと化す、無くても別によいと思う。
しかし、あの地味なグリズリーハックルフライに対する情熱がグリズリーを選び抜き、素晴らしいフライを完結されたのだろうと感心した。

今ではサーモンフライのオリジナルを投稿して自慢し、自ずの能力テクニックを公開している、それを私は鑑賞し自分は手が届かない世界が広がっていると心を震わしている。自分の下手さ加減に悲しくなる。
でも、自分は数百年名を残したフライの歴史やその人物を学びたい
今の素晴らしいテクニックの持つ日本のフライは名を残す事はないと私は感ずる、猿真似には発展はあるが決定的な欠点がある。
KEN SAWADAだけは、名を残す事ができる、当たり前の理由があるからだ。
私もサワダの本の全ては巻いた、そこで世界のトップを知る事になった
サワダの本と付き合って何千本巻き、ん十年巻いた
しかしサワダのコンテストに出せば佳作だろうな。
自分の位置付けはフルドレッシングサーモンフライも所詮
鱒の餌。
魚の口を捕らえて何ぼのもの
惜しまずに水中を泳がすのがフライへの・・・・・・・ですよ
悲しい言い訳だったかな?
魚に
食いたい!喰ってやる!喰っちまった!
魚の口を捕らえれるフライだけが生きのこる
これがフライの絶対の鉄則である。
そこがフライの生き残れる結論。
あの下品なエルクヘアーなんとかもじゃもじゃが万人に愛される。
悲しいがそれがサーモンフライも行き着くところが・・・・


しかし、過去の物件ではサーモンフライはエキスパートのみに好まれていたらし、頂点のフライは頂点の人間が使いこなしていた、そんな嬉しい現実があったようだ。
やはり私は佳作を巻き続ける人間。
posted by Rhogan at 20:40| 秋田 ☁| Comment(2) | フライキャスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Rohgan さま、こんばんは。
最後の2行はなんとなく同感です。やっぱり、川に立ってなんぼだし、フライは泳がせてみて何ぼのものと最近つくづく思います。
Posted by Tez at 2008年10月04日 23:18
Tez殿のサーモンフライはKEN SAWADAにトロフィークラブにもサクラが載っているので、時々拝見していますよ。
Posted by Rhogan at 2008年10月06日 06:20
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