2008年10月26日

竹竿振り

みなみ会総会は20人近く集まり和気藹々とスタートした
宴会好きの集団だけあり、調子は絶好調。
宴もすすむにつれ高度な内容が飛び交う、この雰囲気は独特、フライの奥深さを痛感する宴会でもある、解りやすく言うならば、高校生に大学の専門分野を聞かせるようなもの、初めての仲間には、チンプンカンプンだったと思う。好きだから聞く耳を持つものの、実際は、こいつら本物か?いかさまか?って疑いたくもなるだろうね。
 酒の宴は楽しく続く。
最近気になるバンブーがあったのでヨーヨー師匠に問いてみた。
竿には好みもあろうし、気に入ったら使えばよろしい。
我々は我々の感覚で物申すだけ。
そこでヨーヨー師匠が発した一言。
あの振り方ではバンブーが可愛そうだ。である。
フライロッドのデザイナーはキャスティングに秀でているべきと思うが、国内ではいない、もし居るなら、バンブーを量産しようなんて考えるはずがない。
私は竿とは、へら竿でもなんでも、日本の釣り人の手足だと思う、フライではロッドと言うが、ロッドは巻物、カーボンを差す。日本の竿とは、重みが異なると感じるが、バンブーは竿、が、似合う。
ヨーヨー師匠が言った。キャスティングが伴わないと竿が可愛そう。
フライロッドは曲がってその、反発でラインを飛ばす
力で振りラインを飛ばすのはそこらの棒でもできる
001iwana.jpgバンブー竿は曲げてラインを飛ばす、その距離に合った竿の曲げ方があるもので、振り回して振るものものではない、その結果、飛ばせる竿かどうかが決まる、竿にはそれぞれ特徴があり、竿に合わせて釣りスタイルが決まるのが本来なのだが・・ね
竿がラインとフライを運ぶのです
力で無理やりフライを飛ばすのではない
ワンキャスト毎に全て完結されるのです
竿には名前があり、その名前には責任がある。
posted by Rhogan at 20:51| 秋田 ☁| Comment(3) | フライキャスティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Rhogan どの、こんばんは。
なるほど、と頭では分かったつもりでも体が言うことを聞くかというのは全くもって難しいです。まだまだ練習が足りんです。
Posted by Tez at 2008年10月26日 23:41
竿振りは性格が出るものです、貴殿は優しい振り方をするのですよ、釣りもキャスティングも闘争本能を燃やすのさ、そのステージを越えると本物になれるのね。フォワードキャストはビシッと振ってガンッと止めればスパッとラインが飛ぶはず、バックに移動するときに手が一瞬下がるのでロッドパワーがその瞬間失われます、その一瞬でパワーゾーンが遅れてバックラインが下がるのです、そこを直すと完璧、ロッドティップはラインに引っ張られているのが理想です。0.1秒の分析なので体で覚えるのにはちと時間がかかるのです、人間の神経伝達と同じタイムです、ヤマメの合わせは0.2秒というが、私には5秒以上に感じられるが。ファイト10発!
Posted by Rhogan at 2008年10月28日 04:32
Rhogan どの、ありがとうございます。
やっぱり、0.1 秒とかの世界なのですね。
少し前に、フ○イマンの世界っていう本の HS/HL の章を読んで今まで人に言われてきたことがやっと分かってきたように思いました。あとは体がその通りに動くまで練習ですね。
Posted by Tez at 2008年10月28日 21:09
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